Stage Director/Writer – 小山希美

「高校演劇部時代の忘れ物を取りに行った感覚だったかもしれない…。」取りに行った忘れ物は、脚本家であり演出家「小山希美」を創り出すことになる最高の「宝物」。数多くの役者や声優を輩出している老舗劇団「テアトル・エコー」、そして劇団KEYBOARDで脚本・演出家として活躍する彼女はホワッとした女の子といった雰囲気であるが、稽古場に入ると同時にスイッチも入り、飛び出してくる演出や駄目出しは、役者を一気に演目の世界観へ放り込む。泳ぎ回る役者の力をうまく導き、瞬く間に作品のアウトラインが浮かびだす。高校演劇部の同期と創り出した劇団KEYBOARDは「内輪ウケ」の要素は微塵もなくむしろそれぞれで学んだことを確認し、さらに磨きをかける「器」。 それぞれの技量としての成長はもちろんのこと、人間としての成長も、誰よりも見続けてくれる環境。 物語を描く小山としては最高の環境でもあり、最高に緊張する環境なのかもしれない。 緊張を小脇に抱え走り抜ける彼らの作品を是非体感して欲しい。

小山希美 EPISODE001
CREATOR

劇団「テアトル・エコー」、そして劇団KEYBOARD脚本・演出家 小山希美。一見不器用そうな「女の子」といったイメージだが、内に秘める芝居への情熱は常にグツグツ煮えたぎっている!高校演劇部の延長線で筆をとり活動再開した小山だったが、芝居という魔法は小山の人生を描き始めた。脚本という「本」を描き、役者一人一人に演出をし、そして役者の「味」を引き出し自らの世界観としてお客様へ打ち出す。自分の中にある「これだ!」という世界観と、客観視することによってふと感じるお客としての「目」を常にぶつけ合う、まさに自問自答を、これでもかというほど繰り返す小山。見掛けに寄らず、実はストイックな彼女は劇団KEYBOARDの舵取り!これからも彼女の作品は大いに楽しみである。

EPISODE

CREATOR NEXSTARs

小山希美
CREATOR
狩野和馬
ACTOR
中川龍太郎
CREATOR
クド
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