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EPISODE001
LEDを使った光の演出で、「和」と「ダンス」を融合させたパフォーマンス集団「TOKYO SABERZ」。旗揚げからメンバー探しなど、まさに「TOKYO SABERZ」の立役者であり創設メンバーの一人が俳優 榎木智一である。映画評論家の有村昆と意気投合し、俳優業を傍らにコンセプト含め一から作り上げていった榎木は、「当時は大変でしたが、むちゃくちゃ楽しかった」と振り返る。幼少期から毎晩のように父親と映画を観ていた榎木はいつしか俳優を目指し、当時から大好きだった映画「スター・ウォーズ」にどっぷりはまり、作品の重要なシーンでもある「光る剣による立ち回り」では、自らの好奇心に火がつき、ついには殺陣を学ぶべく浅香光代氏の門を叩くことになった。殺陣の世界に魅了されながらも、殺陣世界の礼儀や作法を学びそれら伝統の奥深さを知ることになった。これら全ての経験や想いがこの「TOKYO SABERZ」に集約されたといっても過言ではなかった。まさにパフォーマンス集団「TOKYO SABERZ」の誕生であった。榎木という男は「決める」ということを成し遂げる人物なのであろう。どこかそんな雰囲気を感じる。ちょっと不器用でありながらも仲間想いで、ちょっと涙もろく、それでいて徹底的に軸をぶらすことなくその世界を創り上げる榎木。そのことを周囲はみんな知っているようだ。3歳で心を鷲掴みにされたあの衝撃の名作「スター・ウォーズ」に想いを馳せ、俳優を目指し20歳で上京。そして今「TOKYO SABERZ」を具現化。ここから先は世界への扉を開けることだと榎木は理解している。あの3歳の時からこの道を歩むことをどこかで決めてしまったのかもしれない。しかしそれらは結果として多くのことを学び、多くの仲間を作り、そして夢は具現化できることを知った。次の一手がとても楽しみにさせられる榎木智一という男を是非知ってほしい。
2018.07.11
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