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EPISODE002
バイオハザードに魅了され、幼なじみとバク転の練習が遊びだった幼少期、まさかトリッキングの世界大会でチャンピオンを掴むとは夢にも思っていなかったDAISUKE。この時すでに彼の中でトリッキングという自己表現は始まっていた。トリッキングが彼にもたらした物は、世界チャンピオンというとてつもなく大きな功績はもちろんだが、それだけではない。世界の様々な人との出会いが彼の何かに触れた。その結果「自分は人が好きなんだ!」と気付いたDAISUKEは、人としての自分の成長に、トリッキングそのものが繋がっていることを感じた。アジア大会と2on2世界大会では弟との優勝を心から喜べたDAISUKE。彼ら兄弟のシンクロ率の高さは、大会でのパフォーマンスで大きなアドバンテージになり、観るものを釘付けにした。「Anything is possible」(全てのことには可能性がある)この言葉は、DAISUKEが大切にしている自分の中のヒーローの言葉であり彼の軸になるものだ。この言葉が支えとなってトリッキング界を歩んできたDAISUKE。そんな彼を「自分たちのヒーローだ!」と語るのは幼少期に一緒にバク転をしていた仲間。彼らが言ってくれた「あいつにしか行けないところ」。そこにDAISUKEが到達することを誰よりもその仲間たちが願っている。そして「夢を追っかけている全員のヒーロー」になってほしいと。先人がいないこの険しい道のりだからこそ、切り拓くことを楽しんでいるDAISUKE。「こういうもの」と定められたレールや、人生までシステム化された管理社会に於いて、DAISUKEという存在はまさに現代のヒーローなのかもしれない。
2018.03.14
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