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秋野温

EPISODE002

「みんなが楽しくなきゃ意味がない!」そう言いながらバンド「鶴」の楽曲制作を担当するのはギターボーカルの秋野温だ。彼らの曲作りはバランスが良い。バンド楽曲の制作手法はいろいろあるものの、大きく分けて2通りある。作家が完全に作り込んでしまう場合と、コードやメロディ、主軸となるフレーズを入れ込んで作り出し、バンドでアレンジするパターンだ。秋野は作曲時点でイメージが完全に出来上がっている。だからこそ「いじれる余力」だけを残しながら作り込んでしまい、そこからバンドでいじり倒す。うまくミックスされている。これには秋野が以前言っていた「ライブの勢いをアルバムでも踏襲させたい!」という思いが感じられる。つまりメンバーの熱量も作り手のこだわりの熱量も入れ込んでしまうのだ。メンバーが楽曲制作への参加の度合いを大切にしているのは、結成当初は歌詞ですら夜な夜なファミレスに集まりみんなで書いていたというエピソードからも伺うことができる。自身も言っているが「すごい民主主義なバンド」だったようで、こういった展開ができるのも同級生バンドの利点かもしれない。そんな中生まれた同級生3人の遊び心たっぷりのMVが「低気圧ボーイ」だ。どんなMVにするかを3人で話しあい、内容を融合させた結果なのだ。彼らの全てが一つの映像の中に凝縮されたような映像で見応えがとてもある。メジャーを経験し、今では自分たち自身でレーベルを立ち上げた「鶴」。だが、いつの時代もやっていることは変わっていないという。3人で始めた「楽しい」に多くの人が共感し、今なおファンを増やし続けるバンド「鶴」。個の成長は同級生3人の成長に繋がり、それら3人で創り出したサウンドはもちろん「鶴」そのものの成長へ発展する。そして何より聴き手のオーディエンスたちが何かを掴み成長していくヒントにもなっているようだ。

 

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2018.08.24

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