Film director – 中川龍太郎
独学で映画作りを学び、世界へ作品を打ち出す中川龍太郎。在学中に手掛けた映画作品「Calling」が ボストン国際映画祭にて最優秀撮影賞を受賞、さらにはニューヨーク市国際映画祭入選。本格的に映画監督としての階段を登り始め、東京国際映画祭史上初の2年連続入選を史上最年少にて果たす。鋭い感受性を活かし、人々の内面を描き出す中川龍太郎の映画作品は、世界をも魅了する。自らの「憧れ」と「人間のプライベートな部分」が紡ぎ出す独自の世界観は映画業界に大きな刺激を与え、フランスの映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ」にて絶賛される。
中川龍太郎 EPISODE002
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どこかで微かに映し出される「小さい頃の記憶」を散りばめる彼の作品は自身の想い出や風景、色や風の匂いまで映し出す。中川龍太郎の独自の世界観は、監督と脚本家を切り分けず自ら全て行うことで独特な演出効果を創造することにあるようだ。「創り手」が目指すべきことを独自の論点で斬り込む中川龍太郎は最高に感度が高い。自身の映画との向き合い方が垣間見れたようだ。

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