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EPISODE001
何の変哲もないリング。各国の様々なステージで、そんなリングをまるで生き物のように、何とも不思議な世界へとオーディエンスを導いてしまう日本人パフォーマーがいる。パフォーマー 謳歌だ。視覚的にも不思議なパフォーマンスをどうにか見やすい形にできないかと考えだしたのが謳歌の得意とする「リング」を使ったもの。暗がりの空間にふわっと浮かび上がるリングの動きに圧巻だが、それだけではない。何よりも謳歌の凄さは、自身の「体幹」である。そのしっかりした軸をぶらすことなく、それでいて身体のしなやかなさを演出し、均一に動き回るリング!複数の動きのパターンで表現されたリングに、気がつけば口が開きっぱなしになる。見事なステージパフォーマンスだ。「目が離せない!」とはまさにこういうこと。そんな謳歌に転機が訪れたのは、YouTubeに自ら投稿した動画だった。編み出した「技」をパフォーマンスして投稿したところ、世界各国から多くの反響があり、謳歌の動画はバズ効果を作り出した。この日を境に人生に変化をもたらした謳歌は、気がつけばパスポートをしまうことすらなくなったのだ。20ヵ国以上にも及ぶパフォーマンス依頼は謳歌に「人間力」と向き合うきっかけを創り出した。自ら創り出した作品(パフォーマンス)にとって、自身の成長の後押しをしてもらったのだ。まさに全てに感謝を感じた謳歌は次の扉を開けた。「TrueAct」の旗揚げである。世界で多くを学んだ謳歌の感謝の「形」がこの「TrueAct」に込められたのだ。最高のパフォーマー達を世界から集結させ、自身が体感した最高のエンターテインメントショータイムとして日本にプレゼントし、そして成功させたのだ。興味をそのままにせず掘り起こし、そして自らのものにする。そしてその先を追い求め、更なる道筋を創り出す謳歌。彼のパフォーマーとしての欲求はすでに新たな道を照らしている。
2018.06.01
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