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コシミズカヨ

EPISODE002

90年代、女性Voバンドとしてミュージックシーンを牽引したロックバンド「JUDY AND MARY」。この時「バンド」というスタイルに衝撃を受け「音楽」という世界に踏み込んでしまった一人の中学生がいた。後の「FINLANDS」ベーシスト、コシミズカヨである。今ではリズムパートを牽引する重要なパートをベーシストとして担っているコシミズだが、ベースという楽器を選択したのは、その低音に引き寄せられたのが理由。高校3年間というバンドに没頭した「時間」は、彼女を趣味からプロフェッショナルへと誘い、結果そのドアノブに触れてしまう決断をする。いつも人生の「大きな決断」の時は、この「道」と悩む。でも決まって同じドアを開けてしまうのには、当然だが大好きな「FINLANDS」、そして一緒に歩んできたボーカルギターの塩入冬湖の存在が大きいようだ。確かに二人のバランスはとても自然で安心できる。それは彼らのステージを見ていても、またそれぞれと話をしていても感じる。良い感じでそれぞれに無いものを補完しあっている。そんな彼女を理解し、自ら決断した道を尊重してくれているのがコシミズの両親である。「音楽で生きていきたい」その想いが強くなっていく中、当時心を悩ましたのは両親だった。「学校には通っておけ」そう言われて彼女が通ったのは音響の学校。この段階で両親は彼女が「音」の世界を歩みたいと感じていることは重々理解したのだろう。その後「音」には触れているが「音響」を極めていく道を選択することはなかった。彼女は「音」の世界でも「バンド」を愛していたのだ。彼女の本能はすでに決断していた。そしてそれは両親とともに歩んだ時代から卒業し、「自分が背負う人生」が始まった瞬間だった。これからも多くの決断を求められる時が必ず来るであろう。しかし彼女の心には答えはすでにあるのだ。愛するバンドとベースが導いてくれた答えが。

 

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2018.03.30

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