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EPISODE002
「社交ダンス」と一言で説明しようとしても、「今」の「社交ダンス」は「あの」社交ダンスではないのだ。 もはやEDMがフルチューンで鳴り響き、とてつもなく技術力を問われる! それでいて優雅なアプローチも兼ね揃えている! そんな「社交ダンス」そのものを広めようと活躍している加地卓。 高齢化の影響もあり日本人の社交ダンス人口は世界的に見ても多い方だという、ただ若者が少ないのだ。 というより「今」の社交ダンスと若者との接点が少な過ぎるように感じる。 もしこの世界感が若者に触れたら、突き刺さるのは間違いないであろう。 しかも簡単にそれらをマスターし演じることは難しいと思わせる程の技術力を問われる世界だ。 文化論ではないが男性と女性ががっちりと触れ合うダンスは、レディーファーストで男性がリードする欧米やヨーロッパと違い、日本人にとっては少し「恥ずかしいこと」なのかもしれない。 そんな中、大いにして「年配」「古き時代のステップ」「密着率の高い照れ臭いダンス」…といった感覚を持たれているだろうが、加地が広めようとしている世界観はそのような感覚ではないのだ。 従来の優雅なダンスに加え、昨今はEDMが斬新に取り込まれ、さらにはステップすら一瞬過ぎて動き方を認識できないほどスピード感があり、そしてキレッキレのターンやブレイク! 表情や衣装も観ている者を釘付けにしてしまう。 もちろんそこに立てるようになるまでには考えもつかない練習量やパートナーとの完全シンクロを確立しなければならない。 歴史ある社交ダンスという世界は新たな感性を創造させるウェーブとして新風を巻き起こしそうだ。 加地卓は必死にそれらを創り上げてきた。 どこかで彼のダンスを目の当たりにする時がくると思う。 その時はためらわずに是非チャレンジしてほしい! 人生観がアクティブになるのは間違いない!
2018.12.07
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