Tokyo New Cinema
Tokyo New Cinema – 木ノ内輝
株式会社Tokyo New Cinema代表取締役木ノ内輝。ハーバード大学研究室在籍中にプロデューサーを務めた『Calling』がボストン国際映画祭にて最優秀撮影賞を受賞。 医学・芸術を含む多彩なバックグランドからの起業と展開により、HUFFPOSTにて「映画界のテスラ」と評され、新時代の映画制作の在り方を提示し続けている木ノ内は自らのミッションを「文化芸術の創造のプラットフォーム」と語る。彼らの「映画」という視点は一つの通過点。確かに映画というものは様々な感情がスクリーンの中で交差し合う。そこに注ぎ込まれる様々なクリエイターの魂が一つずつ重なり合って「作品」といった創造物を世に打ち出している。日本人のモノづくりへのこだわりと、世界とのネットワーク、そしてインフォメーションテクノロジー(IT)と丁寧に向き合う木ノ内輝のイノベーションはいよいよ大空へ飛び立つ準備ができたようだ。