SPECIAL 第三弾!

– 雲蒸竜変 Special Performance –


【Samurai Artist – 島口哲朗】
クエンティン・タランティーノ監督作品「キル・ビル」。この作品に大きな影響を受けた監督たちは多いだろう。もちろんその出演者たちも今振り返れば凄すぎる。栗山千明・高橋一生・千葉真一・北村一輝・國村隼・田中要次など著名俳優人に、テーマ曲は布袋寅泰。こんなにもの豪華製作陣の中に俳優はもちろん、コレオグラファー(振付師)として活躍した人物がいる。殺人集団「クレイジー88」のMIKI役、島口哲朗である。タランティーノ監督の「4分59秒」というクライマックスのこだわり殺陣シーンをしっかり創り上げた島口は、現在殺陣パフォーマンスグループ「剱伎衆かむゐ」の主宰であり、サムライアーティストとして国内外で活躍する。表現者であり、武術家・殺陣師・俳優など精力的に活動を続ける島口だが、学生時代は高校球児だった。日本大学芸術学部へ進学し1958年に結成された名門「殺陣同志会」に所属した島口は第40代会長に就任、魅了された殺陣を日本のシンボル「サムライ魂」として世界に伝えるべく、自身のメソッドに磨きをかけている。新しいことに日々チャレンジし続ける島口。しかし「サムライ魂」としての軸は絶対にブラさない。日本文化を大切にし、新たな文化との融合を図りながらもブレないメッセージをしっかり伝えていく島口の「舞」には、とてつもなく大きなものを背負っているように感じる。それだけ島口の「本気度」が全開な証拠だ!  背景協力:木全靖陛

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– 純惑ノ詩 The Backstage Story –

【Actress – 有田杏子】
「劇団鹿殺し」劇団員、そして「野生児童」の主宰者有田杏子。まさに情熱で煮えたぎっている「劇団鹿殺し」で、必死にもがきながら演者として向き合う彼女は、さらなる「何か」を求め自ら全てをこなす劇団「野生児童」を旗揚げした。ストイックにどこまでも追求する有田。しかし「まだまだ劇団鹿殺しの本質に追いつけてない!」と嘆く有田を周囲はただ感心するばかり。それでもなお有田を奮い立たせる「何か」は彼女だけが微かに見えているもの。自身を追い詰めながらもその微かに見えている「何か」の欠片が「野生児童」には詰まっていると語る有田。芝居に魅せられ「劇団鹿殺し」と出会い、そして演者として走り抜く彼女の溢れんばかりの熱量は、情熱の塊となって「野生児童」を動かし始める!

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– 朝焼け Studio Performance Edition –

【Singer Song Writer – SNARE COVER】
心を動かす歌はもちろん多々ある。しかしこのアーティストの歌声を聴いて、こんなにも景色が溢れ出て、なんとも言えぬ息を呑む想いに駆られるとは。斎藤洸のソロプロジェクト「SNARE COVER」。まさに聴き手の心を動かす根源は彼から発する「魂」である。透明感のあるハイトーンボイスに詩吟の要素がどこか薫る。そしてまるで素っ裸な歌声に一枚一枚布切れを充てがうように声で創り出したメロディーを重ねていく。とても繊細でいて強いメッセージを歌声に感じる。彼に対しての「紹介文」は全く必要ない。むしろ先入観なしで彼の歌声を聴いたら「全て」を感じることができるであろう。国境を超えて日本語歌詞で放つ歌声は、3万人の外国人オーディエンスを虜にさせた。そこはドイツ。つまり既に超えてしまったのである。国境も、そして言語もだ。彼にトレンドといった流行り廃りのポップスセオリーは全く必要ない。むしろそれらをぶち壊すことにSNARE COVERというアイデンティティが目を覚まし創造し始める。2017年、SNARE COVERは自身の作品が世界というキャンバスに色を塗ることを覚えた。

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